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定期預金て毎月お金を貯金すればいいんでしょ??
でもみんなどのくらい貯金しているの?
「千里の道も一歩より」ということで稼いだお金はどのように貯金すればいいのでしょう。
ゆっとっとはこんな人
①働きながら資産運用する会社員が執筆
②貯金0⇒1500万円達成
③最高月利7桁
④定期預金で年150万円貯めて資産運用開始
本記事では、ゆっとっとが実践する定期預金の方法を書いていきたいと思います。
固定費、変動費を減らしたら次は「増やす」ステージです。
当たり前ですが定期預金はとても大切です。具体的な取り組みをお伝えしますので、ぜひ最後までお読みください。
この定期預金によって計画的な預金ができます。
なぜなら実際にゆっとっとは1年間で150万円の預金をつくり、資産運用に使うお金を生み出すことが出来たからです。
このステップで計画的に目標を立てて預金をしていきましょう。
この記事の内容
定期預金に関する具体的方法
計画的な預金の重要性
毎月の貯金額を決める
まず初めにみんなどのくらい貯金しているの?
と、疑問に思う方もいるかと思います。
一般的に言われている貯金額は、手取りの10%と言われています。
国税庁の令和元年分 民間給与実態統計調査のデータをもとに見てみると
30代は月の手取りが30万円台に乗ってくるので単純計算で3万円の貯金ということになります。
先の記事「支出を減らす方法!生活費の見直しの極意」を実践していれば
手取りの10%の捻出は可能な数字だと思いますのでここを目指して頑張りましょう。
また、もし既婚者で夫婦共働きなら×2倍の数字を目指せると思います。
ゆっとっとも夫婦共働きで投資のための資金を集めを加速させました。
目標設定をする
定期預金を効率的に貯めるためには、まず明確な目標を設定することが大切です。
目標があると、貯金のモチベーションが上がり、計画的にお金を貯めることができます。
ポイント
- 短期目標と長期目標を設定
- 具体的な金額を決める
- 目標達成の期限を決める
この3つの事を意識しましょう。
目標設定は、貯金の第一歩です。明確な目標を持つことで、貯金のモチベーションを維持しやすくなります。
口座を分ける
定期預金をしていくうえで自分の口座を分けましょう。
必要な口座は最低3つ!
口座の種類
- 使う口座:日々使う口座
- 貯める講座:定期預金
- 運用する口座:資産運用(NISA,個別株)
この3つの口座の中の貯める口座です。
この貯める口座が定期預金の口座となります。
ここに資産運用で使うお金、または家の貯金をしていきましょう。
貯める口座の使い方
貯める口座の使い方は簡単です。
ポイント
- 貯金専用口座を作る
- 自動引き落としを設定する
給料日に自動的に定期預金に振り込まれるように設定します。
引き落とされる金額は支出の見直しを行って浮いたお金を貯金に回します。
目標は手取りの10%が目標です。
ボーナス月は更に追加で貯金をしたいですね。
引き落とし日を給料日にすることによって
余ったお金を貯金に回すのではなく初めに貯金に回してしまう。
このサイクルができるだけでもかなり違うと思います。
ゆっとっとは夫婦共働きで支出の見直しで浮いたお金を定期預金に回し
1年間で150万円の貯金に成功しました。
今では定期預金もしながら運用する口座にもお金を回すことが出来るようになりました。
貯める口座は定期預金以外でも使える?
定期預金は定期的にくる支出のためにも使えます。
ゆっとっとは毎年5月にくる自動車税や、
年払いにしている保険の支払いのために専用に定期預金口座をつくり
毎年その口座から貯まったお金を支払いに回しています。
もちろん引き落とし日は給料日です。
この口座を作ることにより毎年支払い月にお金が足りないなんてことはなくなります。
計画的にお金を貯められますね。
まとめ
定期預金を効率的に貯めるためには
まとめ
- 毎月の貯金額は手取りの10%
- 口座をを分け、貯める口座を作る
- 自動引き落としを設定する
- 引き落としは給料日
- 定期的にくる支出にも定期預金は使える
これらの方法を実践することで、効率的に定期預金を貯めることができます。
賢く口座を分けて確実に自分の資産を増やしましょう。
次のステップは収入を増やすためにできる事「転職」です。
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