※この記事にはプロモーションを含みます
第二種電気工事士受験にあたって
結論から言います。
勉強すれば必ず1回で合格できます!
このページではまず電気工事士試験取得の概要をご説明しています。
学科、実技の勉強方法は下記記事から↓
-
【学科対策】第二種電気工事士勉強方法【保存版】
続きを見る
-
【実技対策】第二種電気工事士勉強方法【保存版】
続きを見る
-
【実技試験準備】第二種電気工事士勉強方法【保存版】
続きを見る
私が第二種電気工事士に合格したのは2021年の上期でした。
なぜに必要になったのかというと、、、職場で部署の異動に伴い、第二種電気工事士の資格が必要となりました。
今では第一種電気工事士の一部の工事範囲をできる認定電気工事従事者の資格を有するまでになり、社内で第二種電気工事士を受験する方たちへの試験対策をしています。
しかし、それまで私は電気に関しての知識は全くの「0」!!!
1からの勉強となり「分からないことが分からない状態」であったそんな私が学科・実技ともに1か月の勉強で合格した方法をこちらで共有していきたいと思います。
何かを新しく学ぶときは、いかにラクをするか、いかに楽しく学ぶかで自分への身に付き方は、がらりと変わると思います。
少しでも効率の良い学び方をして絶対に1回で合格しましょう!
その前に第二種電気工事士についてまとめましたのでこちらをご覧ください。
第二種電気工事士のできる事
第二種電気工事士の資格を取得することによって実際どのようなことが出来るのでしょうか?
実際に電気工事士の試験実施機関である一般財団法人電気技術者試験センターのHPを確認してみると・・・
一般住宅や店舗などの600ボルト以下で受電する設備の工事に従事できます。
上記のような事が記載されています。
具体的にどのような事が出来るか簡単にまとめると
ポイント
- 家庭でのDIY時に電線の敷設
- 家庭用コンセント、スイッチの交換、設置
- エアコンの設置工事
一部ですがこれらの工事を電気屋さんに頼まずにできてしまうんです!
近年自宅での時間が増えたことから、DIYなどをご自身でされる方も増え需要のある作業となっています。
3番は転職などをした時にあり得ることですが、この資格がないとできないことですので重要な仕事だと言えます。
第二種電気工事士取得のメリット
第二種電気工事士のできることは前項で認識できたと思いますが、この資格を持つことによって考えられるメリットを挙げてみましょう。
ポイント
- 国家資格取得者になれる
- 転職、キャリアアップに有利
- 給料が上がる
- DIYの幅が広がる
第二種電気工事は国家資格です。
この資格を持っているということは、正しい知識を有し安全に作業ができる証拠となり社会的信用を得ることが出来ます。
その為、もし転職を考えたときに必ず有利に働きます。手に職を持っているということになりますので、この不安定な世の中を渡り歩くには取得して損は絶対にありません。
さらに、勤めている会社では資格手当が発生することもありますので単純に月の給料が上がるメリットがあります。
4番は前項で挙げたできる事と重複する部分もありますが、家庭での作業に幅がてて趣味や家族サービスも捗りますね!
第二種電気工事士の合格率
下記の表は平成29年から令和3年度までの5年間の結果となっています。
筆記試験の平均合格率は約60%
実技試験の平均合格率は約70%
となっており、7割近くの方が毎回合格しています。
合格率は比較的高い試験となっているので、あまり気構えることなく普通に勉強すれば受かります。
本サイトでは学科、実技の効率の良い勉強方法を記載していきますので、ぜひご参考にして頂ければと思います。
引用:一般財団法人 電気技術者試験センター (shiken.or.jp)
まとめ
まとめ
- 家庭でのDIYで電線の敷設ができる
- 国家資格取得者となり給与が上がる、転職に有利
- 合格率は6割~7割と比較的高い
電気工事士に合格するとメリットしかありませんね!
受験を考えているけどどう勉強したらいいのか迷っているあなたへ!
経験0から一発で合格した学科・実技ともに1か月の勉強で合格した方法をここでは記載していきたいと思います。
-
【学科対策】第二種電気工事士勉強方法【保存版】
続きを見る
-
【実技対策】第二種電気工事士勉強方法【保存版】
続きを見る
-
【実技試験準備】第二種電気工事士勉強方法【保存版】
続きを見る